ぎっくり腰の時は、腰や骨盤周りの筋肉のバランスが崩れていて、左右差がとっても激しくなっています。
例えば、仙腸関節あたりは右側が硬くて、腰椎あたりは左側が硬くガチガチ…
このような事が起こっています。

なので、お風呂に入って体全体を温めてしまうと
その左右差から、緩みやすい所は緩みすぎて
硬い所は、湯冷めしていく時に余計に硬くなりやい…
硬い事でバランスを取っていた体が急に緩まると
どうやってバランスを取って良いか分からなくなり、酷くなって
治るのに時間がかかる事もあるようです。
痛い所、違和感のある所を温めたくなりますが、それは逆効果になる事もあります。
なので、痛い所に、ホッカイロを貼ったりしないように注意してくださいね。

黄土のよもぎ蒸しは、入浴などの表面の温めと違って
黄土からの遠赤外線の放出によって
体の深部から温める、深部温熱になります。
ぎっくり腰など、筋肉の張りに
「緩める」漢方ブレンドを使用したくなりますが、上記の例から
一概にそれが良いとも言えません。
「温める」漢方で深部を温めた方が良いか…
お客様の体を見て判断します。
また、よもぎ蒸し後の立ち上がり方にも注意が必要になりますので
施術時に、お声がけをさせていただきます。
動けない時には無理せず安静にして
歩行が可能になりましたら、ご来店をお待ちしております。
ぎっくり腰は癖になりやすいとはよく耳にすると思いますが
硬くなりやすい動作の癖が皆さんありますので
日々のケアを忘れずにお願いします。