
第1話では、20年以上続けて分かったことをお話ししました。
今回は、その始まりのお話です。
私は、子どもの頃から原因の分からない不調を抱えていました。
頭痛が起きる。
身体がだるい。
病院で検査を受けても「異常ありません」と言われる。
そのたびに薬を飲んで、その場をやり過ごす。
そんな毎日でした。
大人になると、不調はさらに増えていきました。
寝込むほどの生理痛。
PMS。
冷え性。
低体温。
疲れやすい身体。
「体質だから仕方ない。」
そう思いながら過ごしていました。
でも、どこかで諦めきれませんでした。
もっと元気に過ごせる方法があるんじゃないか。
そう思った私は、気がつけば健康に関する本を読み、講座へ通い、良いと言われるものを次々と試すようになっていました。
整体、鍼、漢方、マクロビオティック、ファスティング、サプリメント、温灸…。
今思えば、かなりの健康オタクだったと思います。
もちろん、その中には「やって良かった」と思えるものもありました。
でも一方で、続けることが難しかったものもたくさんありました。
時間がかかる。
食事制限が大変。
費用が高い。
身体に良いと分かっていても、生活の中で続けられなければ、いつの間にかやめてしまう。
そんな経験を何度も繰り返しました。
だから私は、一つの答えにたどり着きました。
本当に身体を変えてくれるものは、「一番効果があるもの」ではなく、「無理なく続けられるもの」なのではないか。
この考え方が、今のASEDASUの原点です。
だから私は、お客様にも「これだけをやってください」とは言いません。
その方の体調や生活スタイルに合わせて、「これなら続けられそう」と思える整え方を一緒に考えることを大切にしています。
健康は、頑張るものではなく、続けるもの。
20年以上探し続けてきたからこそ、今はそう思っています。














